HSP(ひといちばい敏感な人)で、
子どもの頃から「浮いている感覚」がありました。
周りが楽しそうにしていても、ついていけない。
クラスメイトや先生の態度に小さく傷つく。
騒音や匂いに疲れてしまう。
だからと言って、人嫌いではなく
波長のある人と出会えると嬉しいのでした。
学生時代に、両親の離婚・転校・いじめを経験。
今思えば、好きな本の世界にのめり込むことで、
心の世界は守られていたのでしょう。
学校でのことは、母親には言えず、
期待を裏切りたくないと進学校に入学したものの、
勉強についていけずに苦労する日々。
話すことが好きで、放送部に入部。
お昼休みの放送室が「居場所」でしたが、
友人関係や恋愛に悩み、
ついに神経性胃炎になりました。
なにかと「生きづらさ」が付きまとう10代でした。
そんな私が20代で選んだ職業は、「特別支援学校教諭」。
些細な変化に気づいて、配慮することができ、
一対一のコミュニケーションが得意
という強みを活かすことができました。
13年間の教員生活で、
肢体不自由のある高校生を担任し、
保護者や地域の先生の教育相談にも携わってきました。
人生が大きく動き出したのは、30代に突入した頃のことでした。
子育てと仕事の両立で、心の余裕を失って苛立つ毎日。
夫婦関係の悪化をきっかけに、「コーチング」に出会います。
生きづらさを紐解き、
家族関係の再構築に取り組んだことで、
自分のままで生きる勇気を手にしました。
学生時代に私が出会いたかった大人、
メンタルコーチという夢を抱き、
35歳でプロコーチに転身後。
3年間で継続サポートした家庭は、75件以上。
現役スクールカウンセラーとしても、
親子のメンタルサポートや教員研修も担当している
ゆずりやあやこ(以下、やこたん)が、
生きやすさを育むメンタルケアと
自他尊重のコミュニケーションについてお伝えします。
他には、家庭や学校・職場で活用できる
コーチング的な対話のコツもお教えします。
「40年間の親子関係のわだかまりが4ヵ月で解消した」
「不登校の親子の悩みが3か月で晴れて、笑い合える状態になった」
「半年間で自分らしい働き方が見つかり、充実した生活に変わった」etc.
うれしいメッセージを頂いている
安心を育むメンタルコーチやこたんだからお伝えできるお話です。
このメール講座を受けると、きっとあなたは・・・
・自分もOK、相手もOKの自他尊重コミュニケーションを知ることで、
感情に振り回されずに、
伝えたい思いを言葉にすることができるでしょう。
・自分のよいところを伸ばし、
更に自分を好きになって前向きな気持ちで過ごせるでしょう。
・一生ものの生きやすさを育み、
家族や大切な人と思いきり笑える瞬間を手に入れることができるでしょう。
・あなたの家族や周りの人(友人、生徒など)にも
生きやすさを育む関わりができるようになります。
これからの時代は、
ギリギリな自分を保つためだけに生きる必要はありません。
誰かの決めた型にはめて
自分を丸め込んで生きるのではなく、
自分を丸ごと受け入れて、
安心して生きられる幸せを感じていきませんか?